不妊治療を行う元ナースのブログ

29歳で不妊治療開始→2017年8月男児出産 2018年9月より不妊治療再開 2019年11月次男出産 2021年5月より3人目治療開始

⑤BT0 凍結胚盤胞移植

9:00受診(時間指定)

14:00移植

14:15ごろ会計

採血結果が出るまで待ち、問題なければ移植でした。

P4 18 

おぉ、伸びてる!

先生「ホルモン値問題無いので移植でよろしいでしょうか?胚盤胞の場合凍結することで周りの殻が固くなり、出てこられなくならないようにするために、アシステッドハッチングを行います(図で示される)移植後は前回と同様にホルモンのお薬を飲んでもらいます」

私「ホルモン値が良くても、内服しないとダメですか?」

先生「はじめが良くても、途中でホルモンが出なくなる人がすごく多いので使った方がいいでしょう」

 

まぁ前回も使用したし、わたしの黄体ホルモンを信用してない感じですね。。笑

 

時間指定プラス膣座薬がとても大変でしたが、これも赤ちゃんのため!頑張ります!

 

移植は午後なので13:30まで自由行動。今回は家に帰り、ご飯作って食べました。

13:30戻る。培養士さんからの話。前回もお話しいただいた癒し系培養士さん。

「問題なく融解、アシステッドハッチングしています。グレードⅠ、6BCの卵です。」

AHAして胚盤胞ちゃんはびよーんとスライムみたいに伸びて円ではなくなっていました。

私「形ってこんな感じなんですかね(^◇^;)」

培養士さん「アシステッドハッチングした後はこのようになることもありますをあとは戻してみないとわからないですね」

とのこと。

 

14:00移植

着替えて、帽子かぶって、排尿すませて、トイレ済ませオペ室へ。名前確認、診察券認証。処置台へ。

 

消毒は前回よりも痛かったような…お尻が自然と後ろに行ってしまい、移植前先生にがっ!!と両足を掴まれ下に移動させられました。。力技すぎでビビる。

 

モニターで卵が吸い上げられ、子宮内に戻されるのをぼんやり見ていました。

 

終わったら速攻で着替えて薬をもらいお会計。AHAが入り20万近くした…。帰宅してゆっくり。

 

この日は休みをもらっていましたが、送別会(私の)があり夕方から行動し始めました。肉をたらふく食べた!