不妊治療を行う元ナースのブログ

29歳で不妊治療開始→2017年8月男児出産 2018年9月より不妊治療再開 2019年11月次男出産 2021年5月より3人目治療開始

⑤BT7 妊娠判定

随分と更新が遅れております。(過去3回受診分)

前回の移植で陰性判定をもらってからは、「あと10回やったら1回は妊娠するでしょう」という主人のご意見の元・・・随分と気持ちが楽になり検索魔になることもなくなると同時にブログを更新する意欲もなくなっていました(笑)そして淡々と11/25に凍結胚盤胞を移植していました。

 

本日妊娠判定

9:00受診
10:00診察
10:05会計

 

採血のみですがいつも結果が出るのに1時間以上かかっていましたが、今回1時間弱で診察に呼ばれかなり慌てました。ドキドキしながら診察室。前回のβhcg0の数字で呆然としたので、採血結果は見られず先生の顔と説明のみ聞こうとしてました。

先生「今回はちゃんと妊娠していますね。この数値ですと87%の人が出産に至ります」

採血の検査値をみるとβhcg60の数字が!

私「えっ・・・よかった!87%ですか!」

先生「どうしても100%はないですからね。それでは5日後二回目のホルモン値のチェックです。ジュリナ、デュファストンはこのまま飲んでもらってプラノバールは飲みきり。ルティナスは1日2回に減量です」

ホルモン剤が少し減りました。

 

診察室でにやけて声を大きくしてしまったことをお許しください・・・。

 

処置室で看護師さんに次回の目標ホルモン値を聞いてみると8〜10倍が理想的、とのこと。60しかない数値が480〜600に上がるものなのか!

ちなみにE2 194 P4 40.0以上!

「体調に気をつけて…あ、インフルエンザの予防接種しましたか?!妊婦さんはお薬が飲めませんからね」と師長ナースさんが気遣ってくれました。。優しい。

 

今までホルモン値はダメなレッテルを貼られている気がしてました(特にE2)ここにきて理想値をたたき出してくれて嬉しいです。念のためホルモン剤内服していますが、P4も伸びているし黄体不全はないこともわかって、自信につながりました。

 

ここから流産してしまう人もいますが・・・体調に気をつけて淡々と過ごしていきます。